発表会プログラムと講師演奏の練習

発表会まで1ヶ月を切りました。

生徒さんたちも少しずつそわそわしてきたような‥


プログラムができました!

 

今年は三つ折りです。なかなか素敵に出来上がってきました。レッスンで順に配っていきます。

 

今日は私の教室で、紡ぐ音の会メンバーの先生方と講師演奏の練習をしました。

今年は5人の講師全員でリレー連弾『ヴォルフガングの玉手箱』を演奏します。モーツァルトの曲のメドレーです。

弾いているのは2人ですが、左から右へお尻をずらしながら、リレーのように人が入れ替わっていきます。自分の弾くところが終わっても、曲名を書いた紙をめくったり、譜めくりもあります。

練習に疲れてくると「ほら、どこ行くの!」自分の出番を忘れてしまうことも‥

 

紡ぐ音の会メンバーの先生が練習中の写真を撮ってくださったので載せます。

 

ピアノの前、まさに、左から演奏に入ろうとしているのがわかるでしょうか。一番右側の人はこの後抜けて、真ん中の人がそこに席をずらします。そして保護者のように(笑)後ろで見守る姿が‥実は次の自分の出番がもうすぐだと、待ち構えているのです。

立ち姿にも気を配りたかったのですが、まだ、それどころではありません!

 

次の全員揃っての合わせまでしっかり練習しなくては!!